(1)製作について

太っちょで愛くるしい雷電は一度は作ってみたい機体でした。 青木中尉の筆塗り雷電の出来に不満で、グンゼエアブラシで塗装してみた第302航空隊と2機です。 第302航空隊の風防の天井の桁はピンバイスで穴を開けました。

(2)雑感

世界の傑作機NO61を読むと雷電は未完成機のようですね。戦法が如何とか視界が如何のとかの問題ではなく、 操縦が難しいという事は、パイロットが消耗品となった戦争末期には致命傷では無かったのではないでしょうか。


合成写真です。

胴体だけでなくヒップもグラマーですネ。


(2001/5/4)