海軍九六式陸上攻撃機 製作記
ハセガワ1/72
機体内部は 床を張らないとセンターの接合線が見えてしまいます。(左の床だけで充分でした。)
操縦席を「世界の傑作機」で研究してディテールアップ・・っと思ったのですが
写真がありませんでした。
ならば 操縦席の上のカーテンを・・・残念ながらアイディア倒れ。
材料を考えると 思い当たりません。 探しに行く行動力はありません。 これでは良いモデルは出来ませんね。 拘りを無くすと趣味じゃなくなる。
主翼の後縁は削りました。 そのままでは チョット太い私の腹。
主翼と胴体の結合は写真で判りますか? 差し込んでから後ろに引く構造です。
接着しなくても組み立てられるように設計されていますが、
ガタが出るので接着しました。
元山航空隊の色は? 土色は悩みましたが結論は適当です。
インストはF40%+C30%+E30%ですが 私はF30%+C50%+E20%ですかね。
主翼の面積が大きい(48の戦闘機の翼面積以上)ので迷彩だけではのっぺりしてしまいます。
階調を施します。 褪色感を出す為に 土色は上記の色に@15%を加えてハイライト塗装。
緑色のハイライトは コクピット色を吹きました。
操縦席のキャノピーは平面が多く簡単です。 ・・が・・・残りの風防は涙涙でマスキング。
私は マスキングゾルは上手く使えませんので・・・。
今度は 剥げ塗装ですかね。
写真を見ると激しく剥げた機体が多いですね。
九六の作品は剥がし塗装や褪色塗装のオンパレードですが・・・。
加藤寛之さんの剥がし塗装の解説をモデルアート誌で読んで挑戦しましたが・・初めから銀色塗装を下地にして物理的剥がしと加筆の剥がしを
使い分けると良かったかも・・。 最近筆塗りはしてないもので上手に出来ませんでした。

こんなもんで許して〜。 難しい。
(キャノピーと銃座風防とエンジンは未接着です。)
ちょっとテカッテいるので艶消しをこれから吹きます。
墨入れは基本色を塗る前に エナメルで塗り 艶消し前に 溝を軽く掘り返して見ました。
長谷川のモデルにしては前桁と後桁の筋彫りが運河彫りです。
一度、埋めてから軽く掘り返すと自然かもしれません。
我が家のスタジオです。
キャノピー越しに見える空を写真に収める為、空色の布を背景とします。
プラモは極細のテグスで吊っています。
(2003/12/2)
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