(1)製作について

又また紫電です。 アオシマ甲型はタミヤと比べると些か胴体が細いです。どっちが本物でしょう? 今回は脚を収めた状態の作製を試みました。  人形がアオシマには入っています。 塗装はフィリピン戦線での使用を考えて思いっきりスーパークリヤーつや消しを吹いてみました。

(2)雑感

「強風」から1年以内に局地戦闘機を作る為に設計陣は、エンジンは火星から誉に換装したが 160mmも小さくなった直径は、胴体をそのまま使う事とした為、空力上の利点は生かされなかった。 主翼も中翼配置とした。 このズングリムックリした日本機離れしたシルエットが生まれた。我々モデラーが 作ってみたい機体の一つとなった。  

(2002/3/21)